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ぼくが、どうして、この「下克上受験」というTBS系のホームコメディードラマを観たかというと写真の人物が出演しているからに、他ならない。

「事実を基にしていて、中卒の両親を持つ偏差値40そこそこの娘が最難関の中学受験に挑んで、見事に合格する様を家族の物語として、描いている」と謳っている。

至ってシンプルな内容だ。まだ、はじまったばかりなので、結論付けるわけにはいかないが、個人的には、どうでもいいんじゃない?という程度のドラマだった。

まだ、「学歴信仰」が残ってんだなあ。

たしかに、現実的には学歴の壁はあるだろうけれど。

学歴が、ひとつの資格として存在するのは事実だ。

しかし、そんなものひとつで通じる時代ではなくなりつつあるのも事実だ。

なにも高学歴を否定しているわけでなく、「学歴よりも学力」「知識よりも知恵」がこの人生に於いては幅を利かせる。

まあ、深キョンのエプロン姿は、やはり、可愛かったけれどね。

ドラマとしてはねえ~。

 

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 1990年に小学館より発刊された単行本「ゴッドハンド」(能條純一)①~④巻を、ひさびさに、ある想いに駆られて一気に読み返した。

将来の夢は「独裁者になること」。愛読書は「我が闘争」。主人公の高校生・神大介(じん・だいすけ)は不思議な力を持つ右手を武器に、番長、NHK職員、新聞記者、警察関係者などを、次々と自分の配下に置いていく。日本を「覚醒させる」ために。

「奇跡は この右手から生まれる 信じる者よ この右手の前に 集まるがいい」。と

大衆を煽動していく。

結末を書いてしまうが・・・・・・時は流れ、神大介は行方をくらます。配下の人物たちは今や政権中枢の高級閣僚の任に就いている。神大介の幼なじみの佐伯りえが女性の総統として日本のトップに君臨している。やがて、日本はアメリカの傘下を離れ、独自の道を歩みだし、新たな世界大戦へと突入してゆく可能性を秘めて、この物語は終わっている。

 

ところで、次期米国大統領は、どうみてもまともじゃない。

ツイッターで中国、メキシコ、それに同盟国であるはずの日本国までを名指し批判する。しかし、ドイツは批判していない。

明らかな人種差別主義者だ。

トヨタなどの一企業までにも、意見してくる。

ツイッターをよく使うことから、「指先外交」と揶揄されている。

昨日は、はじめての記者会見。見るも無残な記者会見。およそ次期大統領という品格のかけらもない。一部のマスコミへの徹底攻撃。そりゃ、CNNは選挙期間中はヒラリー支持だったけど、大人気ない。

白人貧困層を狙って、暴言を吐きまくって選出されてから、長い間、記者会見を開かなかったので、その間、大統領にふさわしくなるためのレクチャーでも受けていたのかと思ったが何も変わっていなかった。

米国の求心力は、これまで以上に、弱まり、合衆国も分裂するかもしれない。

沖縄から米軍が撤退するって?どうぞ、どうぞ、できるものなら、やってみろって感じ。

しかし、ある意味で、日本にとって、安全保障上の危機管理意識が高まり、本気で憲法9条の改正、自衛隊国防軍と明記すること、領土、領海、領空侵犯した国に対しては、先制攻撃ができるよう、法律の改正を冷静に考えるいい機会になればいい。

「ゴッドハンド」ほど極端でなくとも・・・・・だ。

 

 

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昨年末も2016年「世界で最も美しい顔100人」が選ばれ、日本からは石原さとみが日本人最高の6位に入り、桐谷美怜、島崎遥香がランクインしている。

これは米国のTC Candlerという映画サイトが毎年発表して、近年、話題になっている。

だから、選考委員たちの相当、議論に議論を重ねた結果の発表であり、世界的にも影響力がある権威あるサイトだと思われているようだが、その実違う。

本国、アメリカでは、全くの無名で、何の影響力もない。

へたすれば、たったひとりで、自分なりの「美の基準」でランク付けしているといっても過言ではない。毎年、エントリーされるメンバーが代わり映えしないのも、そのためだ。ただ、日本では結構興味をもたれているし、K-POP好みの傾向はあるが、なかなかの説得力がある。人間の顔という「造形的な美」についてである。

ジャンルは違うが、詩の選考について、故・やなせ・たかし「個性を選ぶなら、むしろ、個人が選ぶほうがいい」と言っている。それは、たしかだ。

だから、美の個人的ランキングも否定しない。

民主的ではあっても、むしろ、大勢で選ぶほうが、この場合、チグハグな、結果が出たであろう。

f:id:tigerace1943:20170102082532j:plain   深田恭子

f:id:tigerace1943:20170102082604j:plain   原田知世

f:id:tigerace1943:20170102082626j:plain   石田ゆり子

f:id:tigerace1943:20170102082821j:plain   ナオミ・ワッツ(米映画女優

f:id:tigerace1943:20170102082919j:plain   吉岡聖恵

f:id:tigerace1943:20170102082744j:plain   山本彩(NMB48)

f:id:tigerace1943:20170102082704j:plain   桜田淳子

f:id:tigerace1943:20170102083342j:plain   本田真凛

f:id:tigerace1943:20170102120946j:plain   中島みゆき

f:id:tigerace1943:20170102121143j:plain   藤谷美和子

f:id:tigerace1943:20170312162931j:plain    上野樹里    

f:id:tigerace1943:20170312163108j:plain  松たか子

f:id:tigerace1943:20170312164149j:plain        鈴木杏樹

 

これは、今現在のぼくの,極めて個人的な「美しい顔」。新旧織り交ぜての選考だけど、順位は関係なく、思いつくまま13人選んでみた。無論、性格的な欠陥があろうかなかろうかは知りようもないし、知る必要がない。

混迷する世界情勢から本年のブログをはじめたかったが、考えすぎても、なるようにしかならないからね。次の機会に記事化します。

今年も、よろしく!

 

 

 

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早くも12月。というか、師走という響きの方がいい。

今春頃から、huluという動画配信サイトに登録し、月933円(税抜き)、見放題で映画や、海外ドラマを楽しんでいる。

最近、はまってしまったのが、フォックス21製作のTVドラマホームランド

テロとCIAの壮絶な闘いを描いている。

主人公のCIA諜報員、キャリー・マティソン(クレア・デインズは魅力的な女性だ。エミー賞ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞も受賞している。

huiuでは1シーズン(12話)のシーズン4までしか配信されていなかったので、シーズン5はDVDで一気に観てしまった。

シーズン6はアメリカで2017年1月に放映される。

よって、日本での配信は、早くても夏以降。

そういう意味では、かなり重度の「キャリロス」に陥ってしまったようだ。

ただでさえ、IBSという消火器障害の再発で、自宅安静、投薬、病院通いの日々に、なんか、魂を持っていかれた感じ。

治療に専念するけどね、やっぱ、キャリーが愛しいよ。

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11月8日産経新聞朝刊朝の詩に、ぼくの書いた「満ちる月」という詩が載った。

11月の紙面に掲載されるためには、9月の上旬には投稿を終えていなければならないから、特に十五夜を意識しているわけでもなく、掲載日の数日後に訪れるスーパームーンという天体ショーのことは、ぼくの不明で、まったく知らなかった。

ただ、タイトルだけが頭にあった。

 

その日、ひどい気分障害があって、会社を休んだ。

クリニックに行くと「あらっ〇〇さん、新聞見ましたよ。いい詩ですね。これこそ〇〇さんの世界ですね」と、いきなり掲載詩を一方的に、褒めちぎってくれて「あのう、先生、ぼく、かなり、しんどいのですが・・・・・・」と訴えると、「ああ、そうでしたね、それでは診察しましょうか・・・・・」という具合になる。

このドクターもまた、ぼくの作品を好いてくださる、応援してくださっているおひとりなのだ。

朝の詩というのは新川和江が選者だけれども、産経新聞の方針としては、原則的に「素人の広場」。ふつうの、おっちゃん、おばちゃんが書いた詩を掲載したいというのが、産経側の意向で、読むに耐えない文章の羅列が多いのはそのせいだ。もちろん、いい詩もあるし、ひかる言葉をもっている作品もある。ただ、掲載者の3分の2は、ぼくだけが言っているのではなく、箸にも棒にもかからないのが多い。

ぼくは、もう100回以上掲載されているはずで、その間、新川和江から、もう、投稿しないでほしいと、なんども電話があった。「目立つのよ、選んじゃうのよ、困るのよ」って。数年間、投稿を控えていたが、ある日,意を決して

「ぼくは読者の資格で投稿を再開します」新川和江宛に手紙を書いた。

 

 

   満ちる月

 

なんて つめたい

ひかりなのだろう

 

なんて さみしい

ひかりなのだろう

 

名立たる

歴史上の人物たちも

名もなき ぼくたちも

そんなふうに

どこかで 思いながら

でも やっぱり

その美しさに

深い ため息をつく

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AKB48の選抜メンバーであり、大阪・・・・NMB48(NMBとは難波の頭文字)をひっぱる山本彩(やまもと・さやか)のソロアルバムがこのほど発売されて、ぼくも、アマゾンで購入した。まあ、たしかに、ぼくの推しメンでもあり、総選挙のときも応援しているのであるが、シンガーソングライターを目指していると公言しているだけあって、注目の一枚でもある。FNS歌謡祭などで、ギターを弾いているのを見て、ますます、目が離せない存在になっていた。その彼女のソロアルバムということであれば、無視するわけにはいかない。躊躇なく買った。

聴いてみると、そのクオリティの高さに驚愕する。

東京事変音楽プロデューサー亀田誠治を迎え、スガシカオGLAYのTAKUROの楽曲提供の影響はあるにせよ、これは、もはや、いちアイドルのアルバムではない。アーティストばりの楽曲が揃ってる。特に、山本彩作詞作曲の「雪恋」とか「月影」はお気に入り。一流アーティスト提供の楽曲も収録の中、一歩も引けをとらない。

聴いて損はない。

 

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ひさかたの ひかりのどけき 春の日に

               静心なく 花の散るらむ

 

これは平安時代歌人紀友則の代表作で「古今和歌集」に収められている。

教科書でも、よく見かける和歌である。

 

だれでもそうだが、何か作品を作ろうとするとき、なんらかのきっかけはあるものだ。

詩を書き始めて、なにか賞でも狙おうかと、あながち冗談ではなく、考え始めた頃、不意にこの和歌を思い出した。意味は良くわからないけれど(パソコンもなかったし)、とても、美しい歌だなあと刺激を受け、「春のひかり」という詩を書いて、詩人会議の新人賞に応募した。もちろん、内容も、コンセプトもまったく違うものだ。一番ではなかったが、上位の賞を受賞して、上京し日本青年館での表彰式に臨んだ。

この頃から、ぼくの作品はフェアーにいうが「賞金荒し」の異名をとるように、詩の文学賞で、快進撃を続けていくことになる。

しかし、ぼくの創作のルーツは、誰が何といってもやなせ・たかし氏がほんとうに責任編集をやっていた、サンリオの「詩とメルヘン」であることに相違はない。

東君平さんが病に倒れて、やなせ・たかし氏が病院にお見舞いに行った。

やなせ・たかし氏が部屋をたずねたとき、君平さんはベッドで横になり、眠っていたという。しばらくして、君平さんが目を醒まし「ああ、やなせくん、来てくれていたのか。いまね、天国の下見をしてきたところなんだよ」といたずらっぽく笑ったという。

君平さんが天国に召されてから、ずいぶんと時が経ったころ、そのときの様子をやなせ・たかし氏から電話で耳にした。なんの脈絡もなく「寂光」という言葉が、浮かんだ。いそいで、原稿用紙に書いて「詩とメルヘン」に応募した。もちろん、君平さんのことは一行も出てこない。やなせ・たかし氏は「さみしい光」のほうがいいのでは?とアドバイスしてくれたが、ぼくは「寂光」で押し通した。それでも「寂光」はそのままの形で入選し掲載された。「いくら 月の輝く夜でも 病院へと向うぼくの足取りは重かった・・・・・・・」という一節ではじまるこの詩は、好評を得た。

しかし、ぼくは、どうして「寂光」・・・・「じゃっこう」というタイトルにあんなにこだわったのか。寂光土の寂光でもないし、やなせ・たかし氏の「さみしい光」で掲載されたほうが、より多くの読者の共感を得たかもしれない。

でも、君平さんに捧げた作品だもの。タイトルには、ついこだわってしまう。

つぎは、やなせ・たかし氏に捧げる作品を書かねばならなくなった。