毎年年末に発表されて話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」の
2018年版が映画評論サイトのTC Candlerから発表された。2017年版で
は日本から丹羽仁希・小松菜奈・石原さとみ・湊崎紗夏(サナ)の4人が
選出されたが、2018年版では前年と同じ4人に加えて新しくグラビア
アイドルの篠崎愛が選出されている。結局、変わり映えしていない。
日本人に限っては。
最近、台頭しているのが、韓国、中国など、政治的には苦手な国の
「美女」たちだ。しかし、1位から100位まで観てみると、まあ、
「美」の価値観、基準は、やはり、至極個人的であるということが
分かる。
たとえば、ぼくは、ミスコンテストに出てくるような「美女」に「美」
や「魅力」を感じたことはない。
でも、今では「世界で最も美しい顔トップ100」は年末年始のひとつの
ちょっとしたイベントになってしまった。
選出された100位以内の日本人のみ紹介させていただく。
「美しさ」に正解はない。
ぼく自身も、変わり映えしないが、昨年に続き、個人的「美しい顔」(可愛さも入ってるかも)をご紹介する。
何度も言うが、今回の「美」も、たとえ性格がひん曲がっていようが、人間力がゼロでも、ぼくには、関係ない話だ。
ランダムに載せてゆく。