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【青山繁晴】参議院選挙 街頭演説 大阪・難波 高島屋前 2016.7.9

 

先日の参院選に、不覚にもジャーナリストで独立総合研究所代表の青山繁晴(あおやま・しげはる)が立候補しているとは、思いも寄らなかった。

投票日前日に、自宅ポストに投函された選挙公報比例代表区の名簿を見て、はじめて知った次第である。ぼくなんかは、まだ、ましな方で、投票日の夜、選挙特番で「青山繁晴当確」のテロップで、知ったというひとも少なくない。

6月6日に安倍総理から直接、要請があったという。選挙のたびに打診があるが、今回、安倍総理は「あなたが議員になれば、他の議員の意識も変わる。自民党を壊してくれ」といったそうだ。

その言葉で出馬を決めたそうである。ただし、1期6年しかやらないこと、どこの団体からも、個人からも一銭の政治献金は受けないことを条件に。

1期しかやらないのは、政治家は職業であってはならない。命も金も名誉もいらないという覚悟で、ボランティアでやるべき。何期もやると悪しき世襲制を認めてしまうとのポリシーから。

自民党公認であるにもかかわらず、いかなる団体の支援、応援を拒否し、東京ではなく、大阪・北区のちいさなビルの一室に選挙事務所を構えた。ポスターもなく、必勝の文字もなく、だるまもなく、日の丸の旗が建てられているだけの事務所。

選挙活動も、街頭演説が中心で、それでも、何の動員もかけず、どこからの命令でもなく、自らの判断で駆けつけた有権者で、青山のいくところは、どこも超満員だった。

結果的に全国2位の48万5千あまりの票を獲得

しかし、自然発生的にはじまった当選会見は、まるで、落選会見のように静かだった。笑顔もなく、花束もなく、万歳もなく、祝電も拒絶した。

北朝鮮よる拉致被害者を我々以外、いったい誰が助けられるというのか。自国民が拉致されて、どうして自衛隊が救出できないのか。さっそく、超党派で内閣に要望書を提出して、国を動かせていくということを、潰れた声で、切々と訴えた。

青山には、そんなときに、なにが、花束だ、なにが、万歳だという強い想いがある。

他の人間なら、信用できないし、理想論だと思うし、パフォーマンスだとも思う。

しかし、青山繁晴なら、やってくれる。

男・青山になら、この国を任せられる。

と、ぼくは、信じていたい。

 

当ブログでは、以前にも青山繁晴を記事化している。

http://tigerace1943.hatenadiary.jp/entry/2014/09/14/181642