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 この間の短歌の記事が、思いの外、ご好評だったので、図に乗って第2弾を発表させていただく。申し上げたように、正確な「短歌」とはいえないが、いずれの作品も新聞で活字化されている。

 

         国道に 秋風吹けば さみしげな

             ガードレール下 一輪の花

 

        

         夕暮れに 亡き妹の 声聞こえ

             「早くおいで」と 九月の童話

 

      

         ともだちが 冷蔵庫開け からっぽと

             遠慮なく言う 貧乏長屋

 

 

         バイトする 油汚れの 我を見て

             「知らない人よ」と きみ通り過ぎ

 

 

         餓鬼を描き 菩薩も描いて 地獄描く

             きみがモデルの 初個展の絵

 

 

まあ、誠にお粗末だけど、このなかでは5番目の解釈がちょっと難しいかもしれない。

こたえは書かないが、餓鬼とか、菩薩とか、地獄というのは、仏法で説く「生命の状態」のこと。