朝夕、まだ、ちょっと冷え込むけれど、もはや、冬ではない。 立春も過ぎたから、季節は、きっと、春なのだろう。 ぼくが、詩を書き始めた頃、恋愛をモチーフにしたものばかり書いていたし、そういうものしか書けなかった。それはそれで、いいのだが、恋愛詩…

大阪はまだ、気象庁の桜の開花宣言は出されていないが、ニュースを見ていると、地域的にまばらには、開花が確認されているようである。 桜前線は西から北上していくものだと思っていたが、ヒートアイランド現象が影響しているらしい。 きょうのような、寒の…

先般、詩と小説は違うし、詩と短歌も違うと書いた。 それは、単にセンテンスの長短だけで、そりゃ、短い方が簡単に決まってるだろうと勘違いしてもらっては困るから、そう書いた。 1週間で書ける小説もあれば、ひと月掛けても未完成な短歌はある。 それぞれ…

朝は5時前には目が醒める。TVはまだ、放映されていない。PCから、ニュースを調べる。先ずは政治経済からだが、きのうはイヤでも「ピエール瀧の逮捕」が目に飛び込んできたが、それよりもプロ野球・ロッテマリーンズの永野将司投手が「広場恐怖症」であ…

ぼくの詩集が、かなりの小中高等学校の図書室で閲覧していただくことが出来ると聞いたことはあった。自慢ではなく、ああ、出版社が頑張って売り込んでくれたのだなあと思っていた。しかし、実際は、生徒や親御さんが個人的に学校に寄贈していただいている例…

お詫び 前記事が3月1日に記事化したにもかかわらず、掲出日が2月23日と表示されてしまい、はてなさんにお問い合わせをしていました。 おそらく、2月23日に書いた下書きをアップしたのではないかとおっしゃられましたが、ぼくは下書きをしないで、ぶ…

もう3月だ。1日1日が、飛ぶように過ぎていく。そう考えると、人生って、思っているよりも、短くも感じるし、その分、愛おしくも想う。 去る2月14日。まあ、いわゆるバレンタインデー。その日を意識するほど、若くはない。妻と娘からチョコはもらう。し…

厳しい寒さも手伝って、何をするのも億劫だった。 そうでなくとも、鬱病を患っているのに。 しかしながら、鬱病は長年のともだちだ。鬱状態をコントロールできれば、創作にいい 影響を与えてくれる。ペンも進むし、よりクオリティーの高い作品が次々と産み出…

前回の記事の最後に『エレーン』という曲に少しだけ触れた。 しかも、いちばん好きな楽曲だと。 時は遡る。 1980年、気楽なバイト学生だったぼく。その頃、すでに、中島みゆきの熱狂的なファンで、1年に1回発売されるアルバムを、何よりの楽しみにして…

先週、1月26日NHK総合で、第484回「SONGS」が放映された。 『平成世代が愛する女神』と題して,中島みゆきが番組4度目の登場。 昨年、放牧期間に「糸」をカバーした、いきものがかりの吉岡聖恵、 「泣いてもいいんだよ」の楽曲提供を受けグルー…

毎年年末に発表されて話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」の 2018年版が映画評論サイトのTC Candlerから発表された。2017年版で は日本から丹羽仁希・小松菜奈・石原さとみ・湊崎紗夏(サナ)の4人が 選出されたが、2018年版では前年と同じ4人に加えて…

京都のまちはいつ訪れても、いいものだ。 出町柳から鴨川を渡り、河原町通りをテクテク歩く。 しゃれたお店がたくさんあって、観光客で賑わっている。 風情があるなあ。 でも、ぼくは、観光ではなく「ばんばひろふみのコンサート」で京都に来たのだ。 京都府…

中島哲也監督の「来る」を観てきた。 「来る」は第22回日本ホラー大賞を受賞した澤村伊智(受賞時は澤村電磁)の 「ぼぎわんが、来る」(受賞時は「ぼぎわん」)が原作のホラー映画。 原作は読んでいない。 監督名だけで、劇場に足を運んでしまうのは、邦…

今、ニュースのど真ん中の日産の自動車を乗る機会はなかった。足回りはいいと聞いていたが。経営再建のカリスマが逮捕され激震が走っている。 日産の場合、いくら経営再建といっても、2万人ものリストラが敢行されているし、そんな、経営再建って意味あんの…

11月2日、大阪城ホール。 椎名林檎・「(生)林檎博’18~不惑の余裕~」と銘打ったコンサートが開催された。 19時開演というのも、林檎さんらしい、ちょっとアダルトな時間帯。 「チケット、余ってへんかあ~」と数人のおっちゃんに声をかけられた。 …

ばんばひろふみが12月にコンサートを行う。 「いちご白書をもう一度」「速達」「SACHIKO」などのヒット曲がある。 京都府立文化芸術会館というライブ会場なのだが、キャパが450人程度。 信じられないことだが、チケット発売2週間を過ぎても、まだまだ…

暑すぎた、いや、熱すぎた夏が、ようやく過ぎて、すっかり秋めいてきた。とはいえ、今月中は、まだ、夏日があるという。 ぼくも、所用がなんとか片付く目処が付き、ブログの記事を書けることを、しあわせに思う。同時に、2ヶ月以上も空けてしまったことを申…

お盆も終わり、日常が戻ってきた。 姉たちの帰省、義母の初盆、それに初孫の誕生祝いに駆けつけてくれた多くの 友人、親戚へのおもてなしもあって、けっこう、多忙だった。 その中で、詩の文学賞に応募する原稿用紙2枚程度のシリアスな作品を2篇書いた。 …

映画「いちご白書」・1968年にアメリカ・コロンビア大学で起きた学園闘争を 体験したジェームズ・クーネンのノンフィクションを映画化。好奇心と恋心から 学生運動に参加した政治や学生運動に関心のない学生と、活動家の女子大生の 恋愛を描き、第23回カンヌ…

フォークグループのかぐや姫が解散した1975年、ぼくは中学生だった。 TVから布施明が歌う「シクラメンのかほり」が流れてきたとき、感動で胸が止まりそうになった。全身に鳥肌が立った。 「シクラメン」って何だろう?「かおり」でも「かをり」でもなく…

寝顔 眠れない夜は 傍らの きみの寝顔を 見ていよう スヤスヤと ちいさな寝息を たてている きみの寝顔を カーテンの 隙間から 朝の光が降り注ぐまで ぼくは 飽くことなく 寝顔を見ていよう 精神状態も最悪にあった、おとといの朝。産経新聞に載せてもらった…

ふとした瞬間、どうしても「あの歌」が聴きたいと思うことがある。 突発的にである。まず、アマゾンや楽天などでCDを探してみるが、見つからない。古いLPなので、編集されて、タイトルも変えられてBEST版的なCDに生まれ変わってる可能性もある。調…

ブリキの怪獣 今でもブリキの怪獣は 電池さえ入れ替えれば ちゃんと動くのだ こどもの時 百貨店で ごねまくって 泣き叫んで安月給の 父に買ってもらった 銭湯が十五円の時代 二千円の買い物は 痛手だっただろう ブリキの怪獣は 亡き父への郷愁を 代弁するよ…

この映画の原題は「THE POST」である。 ところが邦題は「ペンタゴン・ペーパーズ~最高機密文書~」。というように制作サイドの意図と興行サイドの思惑は、常に一致しているとは限らない。この作品がそうだというわけではない。まあ、この議論は別の機会に譲…

気がつくと、新年度が始まっている。 TVの画面で、入社式に臨む若者の、希望に満ちた初々しい姿が映し出され、自分にも こういうときがあったんだなあと、感傷的になってしまった。 今では、サイレントマジョリティにもノイジーマイノリティにも属すること…

北の空 バッテリーが上がり 車を降りて ふたり 公衆電話を求めて 凍てつく道を歩いた 祝福も花束もない 行き当たりばったりの 車での新婚旅行中の アクシデント 北の空は 重い鉛色で 体の震えは限界で でも 君は呟いた あたし 幸せだからと 3月に入った途端…

【TVCM】D-room「朝」篇 ダイワハウス D-room 「リッチでもないのにリッチな世界など分かりません。ハッピーでもないのに ハッピーな世界など描けません。夢がないのに夢を売ることなどは、とても・・・ 嘘をついてもバレるものです」という有名な遺書を残し…

海をみつめて 冬の日本海が 演歌っぽく荒れている 灰色の空の下 実らぬ恋を 叶わぬ夢を かなしみの欠片(かけら)を 旅人たちが ここに 捨ててゆくから 海は いっそう 悲痛な 叫び声を あげて 荒れている 今月半ばの産経新聞朝の詩に掲載された。 掲載日、そ…

命のゼンマイ ぼくの背中に 命のゼンマイを 捲いたのは だれですか かみさまですか ほとけさまですか ひとによって 長かったり 短すぎたりするのは なぜですか ぼくの ゼンマイは きっちりと 最後まで 捲き込んで くれましたか ぼくらは、生まれた瞬間から「…

春の星 とうさん もう 春ですよ だけど 逝くのですか 十六になったばかりの 妹のかほりは ぼくの腕の中で こわれてしまいそうです とうさん 今 何を想っていますか かあさんのこと? 仕事のこと? それとも・・・・・・ とうさん ほんとうに 逝ってしまうの…