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やなせたかし先生が、ご逝去された。

心よりの哀悼の意を表します。

ぼくも、このひとがいなければ、今の自分はなかったと思う。

第3詩集の帯文を書いていただいた。

33年前、大阪・なんばでの先生との出会いがなければ帯文など書いていただける理由もなかっただろう。

「あなたは書けるひとだから、ずっと書いていきなさい」とおだてられ、きょうまで書いてきた。

多くの文学賞をいただいた。

先生のことだから、あちらの世界に旅立たれても、お忙しいかもしれない。