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2015年、あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします。

昨年末は、記事にしたいことが山ほどあった。

小田和正の「クリスマスの約束」、フィギュアスケートの新星・樋口新葉(わかば)、維新の党と公明党の密約疑惑・・・・・・言い訳になるがどれも時間がなくて、記事化できなかった。

それほどに、郵便局の年末の年賀繁忙期はタイトな時間スケジュールだった。

で、きのう、年賀状の配達の準備を終えて家に帰ったのが夜の10時半すぎ。

テレビでは紅白歌合戦が映っていて、ほどなく中森明菜(49)がNYのレコーディングスタジオからLIVEで新曲「Rojo-Tierra」を歌った。

最初の挨拶は緊張のせいか、声がかぼそく震えていて、よく聞き取れなかったが、黒の革ジャンとパンツで決めていて、歌いだすと歌唱力は、いささかも衰えてはいなかった。情熱的なラテン系のダンスミュージックだ。カメラ目線も、歌い終わったあとのVサインも健在だ。カッコ良すぎる明菜、渋すぎる明菜。聖子か明菜かといえば、ばくは一貫して明菜派だった。だから、明菜の復活はうれしくて仕方ない。涙さえ溢れだした。

明菜にとっても、皆様にとっても、素敵な一年になりますように。