毎年年末に発表されて世界中で話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」
の2019年版が映画評論サイトのTC Candlerから発表された。
湊崎紗夏(サナ)・篠崎愛の5人が選出されていたが、2019年版では新たに
AKB48チーム4およびSTU48のメンバーであるアイドルの岡田奈々と、
女優の山本舞香が新たに選出されている。
しかし、これは「世界中で話題となる」ビッグなプロジェクトではなく、
個人の好みで選出されていることは、何度も申し上げている。もっといえば、
イギリス生まれアメリカ在住の自称映画評論家の独断と偏見で選んでいる。
そして、このひとは、62位に選出した石原さとみが日本なのか、中国なのか、
どうも理解していないようだ。それに、そもそもこの写真の人物は、
本当に石原さとみなのか?
けれど、個人視点の「美」というものは興味深いことはたしかだ。
最近の傾向としては韓国が強く、中国が台頭してきている。
タイ、インドなどのアジア圏の美女たちも選出されているし、
真新しいところでは、イスラエル、トルコ、パレスチナなどの中東圏も
健闘している。
当たり前の話だが、政治とは、切り離して、「美」について
考察いただきたいが、「美しさ」に正解はない。
ここでは、日本人のみ紹介してゆく。
ここからは、ぼくが選んだ「美しい顔」10人。
かくいうぼくとて、変わり映えしない。
「美」というものは、不変的なものなのかもしれない。
あっ、11人になってしまった!
みなさんの「美」は、いかがかな?