きみへ
どんなに
残念な
歌声であっても
どんなに
ギターの音が
ショボくても
世界でたったひとりの
大切なひとのために
心を込めて
唄うなら
きっと 届く
想いは 届く
過去に「日本海文学大賞」の詩部門で「大賞」を受賞して会場の金沢のホテルに行った。11月だった。しかし、真夏のような暑さに、なんども、気分が悪くなって倒れそうになった。
2日前までの大阪も連日の真夏日で、ようやく、昨日あたりから、すこしひんやりして、過しやすくなった。とはいえ、太陽の光は、まだ、夏の名残があって、ぼくは、不愉快になる。精神の安定が、気候のせいで保たれなくなる。
きのうは、こんな詩を書いてみた。
みなさん、ギターの「Fコード」を攻略したかなって。
頑張っても、出来なかった人は、是非、簡略形のFコードを使って欲しい。
弦を押さえられないなら、「スーパーライトゲージ」に変えてみて。
ストロークには向かないが、フィンガー奏法で、綺麗な音を出してくれる。
要は、Fコードは、唄いたい歌の多くに含まれているし、逆に攻略できれば多くの曲が弾けるわけで、その中で、自分の十八番を作ることが出来れば、ハッピーなんだけどね。(↓ 関連記事)
別に、ちょっとくらいギターの音をプスン!って外したっていいではないか。いい曲はいい曲に変わりないからさ。