北の空 バッテリーが上がり 車を降りて ふたり 公衆電話を求めて 凍てつく道を歩いた 祝福も花束もない 行き当たりばったりの 車での新婚旅行中の アクシデント 北の空は 重い鉛色で 体の震えは限界で でも 君は呟いた あたし 幸せだからと 3月に入った途端…
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