2020-01-01から1年間の記事一覧

友人のゴジラの コレクターから、東京マルイというメーカーから1993年に 発売され、入手困難な、まっさらのラジコンの初代ゴジラを譲り受けた。 1954年、初公開された元祖、ゴジラ。通称・ハツゴジ。 時折ヤフオクなどでも出品されているが、大抵が…

ここ数日、小春日和の大阪だったけれど、きょうあすは、下手すりゃ夏日!? ポカポカ陽気で、ちょっと歩くと、汗をかく。奇妙な暑さを感じる。 思えば、11月1日、大都市法による大阪市の廃止と特別区設置法の可否を問う いわゆる大阪都構想の住民投票選挙…

勝つということ ぼくが 勝つということは だれかが 負けること ぼくが 一番に なるということは だれかが 二番になり だれかが ビリに なること ぼくが 笑うとき だれかが どこかで 泣いていること いやいや、しばらくのご無沙汰で、安否確認のメールもたく…

新型コロナのニュースが、ガタッと減った。 自民党の総裁選のニュースがいちばんに来る。 つまり、テレビを観なければ、怖い出来事は何も起こらない。 新聞を広げなければ、毎日が平和な日々。 な訳ないか・・・・・。 ぼくの毎日も不安だらけ。まあ、病気の…

中島みゆき/エレーン/Covered by BEBE 以前この方の「世情」の記事を書いた。主に中島みゆきのカヴァーで高い評価を 得ている BEBEさんが、今度は、中島みゆきの隠れた名曲「エレーン」をYouTube にアップされていたので、紹介させていただいた。 今回…

いっぴきの蝉が蛇行しながら、恐ろしく低空飛行している。 というより、地面すれすれに、かろうじて風の浮力で漂っているようだ。 しかし、ぼくの脚にぶち当たり、アスファルトに落ちて、背中で飛び跳ねている。 ああ、この蝉は、もう終わりだなあ。 今更な…

真夜中、窓を叩きつける雨の音で、目が醒めた。 梅雨末期の大雨だ。 時計を見ると、午前1時。 さて、そこからが、どうにもこうにも眠れない。 眠気が靄のように消えてしまった。 昔は、睡眠導入剤を飲んでいたが、朝起きたときのからだのだるさが 半端じゃ…

7月も後半。 長かった梅雨も、そろそろ明けるかもしれない。 きょうは、ひさびさに晴れて、蝉の声が胸に染みる。 あの蝉は、本格的な夏の到来まで、生きられるのか? 近年、毎年のように「想定外」の大量の雨が降って、河川の氾濫など おおきな災害を引き起…

長らくのご無沙汰だった。はてなブログに戻って来れて よかったと、心から思っている。 くだらない芸能ニュースが、TVのワイドショーの冒頭に 流れるようになり、また、平和ボケが、始まったのかなあと 思っていたら、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)の…

去る16日午前零時を以て、39県が「新しい日常」を迎えた。北海道と首都圏と 近畿圏は大阪(大阪モデルに基づく)を除いて、原則的には自粛・休業要請が 続く模様だが、緊急事態宣言の延長満了日を待たずに、解除されていく予定だ。 アフターコロナは「新…

空はこんなに晴れていても、街なかが、この国が、世界中が澱んだ空気に 罹患している。 何かが、限界に来ているような気がする。 詩の文学賞シーズンや原稿依頼がないときは、毎日一篇の短詩を書くよう にしている。「書けなくても、書く」というのが、若い…

イタリア・クレモナ在住の日本人ヴァイオリニストの横山令奈(Lena Yokoyama)が地元の病院の屋上で演奏、その様子がYouTubeなどを通して 世界中に流れ、大きな感動の渦を巻き起こした。演奏は新型コロナウイルス患者への治療の最前線となっている地元の 病…

きょうからGW「我慢週間」? そんなこと言われなくても、いつだって、我慢してるさ。 来年はピカピカ光る「黄金週間」を過ごせますように。 姉貴 姉貴からの電話は 常に ぼくの心を不安にさせた 「お金が足りないから 少し貸してほしい」 涙声で 電話はか…

新型コロナウイルス感染症が拡大の一途を辿っている。都市部に集中していたものが 人の移動によって、地方都市への感染増加が顕著で、政府も昨日、全47都道府県に緊急事態宣言を発出した。 見えない敵である。 「3つの密」を避けるため、春から予定してい…

2000年代の初めに、「親守唄・歌会」というイベントがあった。 最初の2回だけ、 なら100年会館で、あとは、やまと郡山城大ホールに会場が移った。 「親守唄」は、まあいえば「子守歌」の逆。各自治体でも、「親守歌」「親守うた」 「親守詩」など似…

ちょうど2週間前、ぼくの胸は不安感に充されていた。 中島みゆきコンサートの当日。それもツアーとしては最後の。 大阪公演は26,28,29の3日間(5月にも予定されているが)。 会場の大阪フェスティバルホールに「新型コロナウイルス感染症拡大防止…

ちょっとは期待していたんだけどなあ。 大きな詩の文学賞の受賞報告を。 昨年の12月に、最優秀賞候補になっているからと、選考委員会から連絡があったから。 今の時点で、なんの連絡もないということは、落っこちたと判断するのは妥当だろう。 しかし、ま…

毎年年末に発表されて世界中で話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」 の2019年版が映画評論サイトのTC Candlerから発表された。 2018年版では日本から丹羽仁希・小松菜奈・石原さとみ・ 湊崎紗夏(サナ)・篠崎愛の5人が選出されていたが、2019年版では新…