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                                            ちいさな革命

 

傷ついた

手紙に書いて

家を出た

 

海へとつづく

ローカル列車に

とびのれば

ありったけの涙が

頬をつたう

 

十六歳の夏

ぼくが起こした

一度きりの

ちいさな革命

 

 

「今いちばん気になるアーティストはだれか?」と問われれば、

ぼくは、うっかり「欅坂46」と、本音を漏らしてしまうかもしれない。

反抗心剥き出しの、ギラギラとしたところが、演出にせよ、とても、目を引く。

プロデューサーの秋元康のAKBグループと坂チームの差別化が、大当たりしているのだと思う。

欅坂46結成当時からのセンター・平手友梨奈は、どうやら作品世界に身を投じてしまうタイプで、特に「不協和音」という楽曲については「命を削り取られる」と答えているくらいで、あの激しいダンスは鬼気迫るものがある。

だから、アイドルというより、アーティスト的側面が、印象としては強い。

さて、彼女たちの反抗心に比べれば、ぼくの詩は「かわゆい」くらいの反抗心だ。

世界で最も美しい顔トップ100」の2017年版が映画評論サイトの

TC Candlerから発表された。2016年版では日本から石原さとみ

桐谷美玲島崎遥香の3人が選出されたが、2017年版では丹羽仁希

小松菜奈石原さとみ・湊崎紗夏(サナ)の4人が選出されており、

ニューフェイスの躍進が目立つ結果となっている。

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http://tigerace1943.hatenadiary.jp/entry/2016/04/26/132950

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まあ、そんなに的外れな結果ではないようだ。

でも、「美しい」という感覚は、個人によって、まちまちなので、これが正解というものは存在しない。

ぼくも、昨年に続いて、至極個人的に「美しい顔」を選んでみた。

同じく、正解というものはない。

半分くらいは、変わったかなって感じ。

もちろん、「造形的な美」についての個人的評価であるので、その人物が、とんでもない性悪女であろうが、根性が腐っていたとしても、それはそれで、仕方のないことである。人間性については、知る由もない。あくまで、イメージの問題だ。

ランキングはつけず、思いつくまま、選出していく。

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                          新垣結衣

f:id:tigerace1943:20180109093827j:plain      綾瀬はるか

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                       平手友梨奈(欅坂46)

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                             原田知世

f:id:tigerace1943:20180109094708j:plain           本田真凜       

f:id:tigerace1943:20180109094903j:plain       広末涼子

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                         山本彩(NMB48)

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                            松たか子

f:id:tigerace1943:20180109100854j:plain        広瀬すず

f:id:tigerace1943:20180109101222j:plain 深田恭子

                      

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                         昨日までの朝のように

 

K駅で

満員電車から

吐き出されて

大通りを 急ぎ足で

 

ちいさな郵便局を

通り過ぎて

ふたつ目の信号を

右に曲がっても

 

もう 会社は

ありません

 

昨日までの朝のように

妻とこどもが

笑顔で

見送ってくれても

 

もう

おとうさんの

行くところは

ありません

                                                                            

 

 

新年も4日目。

本日が仕事始めという諸兄も、多くいらっしゃるだろう。

ご苦労様です。お疲れ様です。

かく言うぼくは、まだ、体調快復の兆しがなく、もうすこし、自宅療養が必要みたい。

 

 

 

 

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            プラットホームで

 

線路をはさんだ

向かいの

プラットホームに

なつかしい人が

立っている

 

何本もの快速列車が

ふたりのあいだを

通り過ぎていったが

 

ただ じっと

見つめ合っている

 

微笑むでもなく

 

手を振るでもなく

 

 

ずいぶんと、お休みしてしまった。

2ヶ月ぶりの更新である。

まず、パソコンが壊れた。修理に出しているその間に家電店で、富士通のデスクトップのパソコンと運命的な出会いがあってプリンターといっしょに、購入してしまった。

完全復帰してきたパソコンも、思い入れのあるものなので、手放すには忍びなく、妻に譲った。でも、新しいパソコンの助成金と言って5万円で引き取ってくれた。

12月に入って、日常生活を送れないほど、からだを壊してしまった。季節的に、冷え込んでくると、ここ何年か同じようにつらい目に遭っている。

診断書をだして、繁忙期中の会社を休んでいる。

これは、仕方がないと、割り切っている、自分では。

割り切ってくれないのは、いつでも他人だ。はっきり言えば、大多数の会社の人間だ。

きょうは、からだが、なぜか軽い。それで、ブログを再開しようと思った。

主治医の許可は出ている

寒いから、寒い詩。雪だから、雪の詩だけは避けようと思って「プラットホームで」という詩を掲載させていただいた。

 

 

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この秋、東京・上野の森美術館で好評を博している「怖い絵展」(10月7日~12月17日)の超目玉作品『レディ・ジェーン・グレイの処刑』である。この絵の、どこが、あるいは何がそんなにも怖いのか?一見すると美しくも映る。絵の横に少々長めの解説というか、エピソードが「怖い絵」シリーズの中野京子氏の解説がついていて、なるほどと腕を組んでしまう。策略によって16歳の若き女王が処刑されようとしている。手探りで自らの首を落とされる断首台の位置を確認している。その下には、血を吸い込むための藁の山が敷かれている。右側に断首する斧を持つ処刑人。失敗した時のために、腰にナイフをぶらさげている。この絵の怖さは、女王が、わずか16歳で、どうして、自分がこんな目に遭うのか、おそらく理解できていないところにあると思う。

ぼくは、夏の兵庫会場でお先に鑑賞しているが、女王の在位期間が、わずかに9日間だったことも、強く印象に残っている。

その他、記憶に残る作品を2,3記しておく。むろん、個人的にだ。

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『チャールズ1世の幸福だった日々』

この晴れやかな日の、家族そろっての舟の旅。平和すぎる人々の表情。

しかし翌日、革命が起こる。

のちにチャールズ1世は囚われの身となり、公開処刑される。

革命の「か」の字も見せない、のどかな風景が、より未知への恐怖感をそそる。

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オデュッセウスに杯を差し出すキルケー』

女性がキルケーで背後の男がオデュッセウス。実は、この美しい女性キルケーはお酒を飲ませることによって男を獣に変えてしまう魔女なのだ。

「美」と「恐怖」は表裏一体ということか。

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『クリオと子供たち』

子供たちは、まるで映画「サウンド・オブ・ミュージック」を彷彿させる。しかし、その子供たちの視線の先には、自害している母親らしき人物が。

不条理極まりない絵だが、作者は最初、女神クリオが子供たちに、本を読み聞かせている風景を描いていた。しかし、時は第一次世界大戦中で、創作の最中に作者は実際に戦争で、子供を失ってしまう。

絶望感が原因で、このような不自然な絵が出来上がってしまったということだ。

 

展示されてある多くの絵を見て、何も怖くないというひともいるかもしれない。

たしかに、視覚的には、むしろ美しい絵のほうが多い。

しかし、その歴史的背景やシチュエーションを知ることによって、はじめて「怖さ」が発生するのかもしれない。

ぼくは、使わなかったけれど、女優の吉田羊さんのナビを使うと、よりその絵の深さが判る。

近郊の方も遠方の方にも、超おすすめの展示会。芸術の秋ですぞ。

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唐突だが、「水晶体再建術」というオペを行った。左右両眼共である。

まあ、平たくいうと白内障のオペなのだが、これはきつかった。

さかのぼること、4,5年前から、眼に違和感を覚えるようになった。うすっぺらなすりガラスを介して、景色が見える、あるいは、ぼんやりとしか映らない。それでも、車の運転には支障はなかったし、毎年の健康診断でも視力は両眼共1・0を保持していた。

しかしながら、気にはなっていて、2年前の冬に近くの眼科クリニックを訪れた。

視力以外は、はじめて体験するような検査ばっかりでとまどった。要するに、眼球に直接、検査機器をくっつけたりされたので、拒否反応はあった。で白内障が進行していることが判明し、総合病院の眼科に紹介状を書かれて、オペを行う方向で話は進んだ。

白内障の進行を遅らせる点眼薬も存在するが、高齢者ならまだしも、ぼくのような年齢では、いずれにしても、オペはおそかれはやかれ、行うべきだと主治医の勧めもあり、決心した次第である。眼科医というのは、圧倒的に女医が多い。やはり、女性のほうが指先が繊細なのかなあと思ったりもする。主治医が、中森明菜の若い頃そっくりで、執刀も担当してくれるということで、そのことが、オペに拒否感を覚えるぼくの背中を押したことも否めない。もちろん、ぼく自身が、こころの病を抱えていることも、パニックを起こしやすい精神状態も話してあり、そこのところは、精神科医と、頻繁に連絡を取り合ってくれたようで、可愛い声で「安心してください」と諭された。

しかし、入院説明会の時、オペの内容を聞いて、「このまま、どこかへ逃げだしてしまいたい」恐怖を覚えた。後悔した。他の患者さんは、かなり、ご高齢の方ばかりでちゃんと説明を聞いていないような気がした。白く濁った水晶体を取り出して、人工のレンズをいれる。オペは20分もかからないという話ではあったが、ぼくには点眼麻酔だけで、眼球にメスを入れる、そして、その状態を把握しながらオペが進むということが、どうしても受け入れることができなかった。こんなのアリかという気持ちだった。

説明会の部屋に、目玉のおやじのポスターが貼ってあったのが妙に印象に残ってる。

片眼のオペで、3泊4日の入院。一週間空けて、また3泊4日の入院。

ネットなどを調べると「日帰り手術」を謳っているクリニックも多い。しかし、ぼくの体験から、それはありえないだろうと思う。オペそのものは20分で終えても、あとのケアが大変であるからだ。3日間の金具の眼帯。入浴禁止、特に洗顔、洗髪は主治医の許可が出るまで禁止。3時間に1回4種類の点眼薬の投与。これも、種類ごとに5分ずつ開ける。

よほど、理解のある会社の事務の仕事オンリーというひとなら、あるいは、そういう選択肢もあるかもしれない。

新しくできた総合病院なので、設備も最先端のものらしい。

保健で受けられる単焦点レンズでは、手術後は近くのものが、ぼんやりとしか見えなくなり、中遠はよく見えるようになる。保健外だが、多焦点レンズというオプションもあって、微妙な眼の筋肉の動き、調整も可能で、極めてナチュラルな代物だ。しかし、反面、不具合の症例も多く、いうまでもなく、ぼくは、前者を選択した。

その時点でも、まだ、眼球にメスを入れるという、受け入れがたい事実に恐怖を抱いて、睡眠薬を服用しないと眠れない状態にあったが、「まあ、大丈夫さ」とどこか、たかをくくっていたところがあった。

入院の翌日の午後にオペと決まっていた。1回目のオペは右眼から。

TBSの「ひるおび」はSMAPの解散騒動を報じていた。

看護師が現れて、車椅子に乗せられ、オペ室に入る。人間の頭蓋骨がきっちりとはめこまれるようなベッドがあって後頭部を埋め込むように、上向きに寝かされた。

ライトの浴び方などは、歯科を彷彿させる。

片眼だけ穴の開いた布を被せられる。

点眼の麻酔薬をいやというほど、落とし込まれ、脱脂綿で眼球を磨くように、消毒された。この時点で、ぼくは、もう、白旗を挙げていた。手足は強く縛られているし、大声を出してしまうかもしれない。いや、この場合、大声を出して助けを求めたほうが、よほど自然な状態だった。

もう、すでに、オペは始まっている。メスが眼球めがけて、近づいてくる。

このあたりから、記憶は断続的に途切れている。

メスの入った、痛みはないが、感触はある。

冷や汗は流れっぱなし。発狂しそう。

そんな中でも、「は~い、眼を右に動かしてください」などの指示がある。

恐怖で動悸が飽和状態になって、心電図の波形が異状を示すたびに「もうすぐ終わりますよ」と激励の声が返ってくる。

一瞬、目の前が真っ暗になる。そして、また、明るさを取り戻せば、オペも終わり。

一般病棟に戻されて、中森明菜似の主治医が、ニコニコしながら、様子を見に来てくれた。「きょうは、よく頑張りましたね。5回くらい、気を失っていましけど」って。

オペから2日後、包帯と眼帯をはずす。世の中、こんなにも明るかったのかと実感した。よく見えすぎて、たとえば、新聞紙のいちばん小さな文字に「毛」が生えているのがわかる。これは、インクのにじみだ。

しかし、日がたつにつれ、視力も落ち着いてくる。

退院時の視力は両眼共、1・2だった。が、裸眼でいくらというのではなく、眼鏡をかけて、いくらという矯正視力を基準にしている。

オペから2年近く経った今でも、ドライアイがひどく、点眼涙液が手放せない。

オペの前日に、主治医に「先生、オペが終わったら食事に誘います」というと主治医は「待ってますよ」と笑ったが、5回も気絶したんじゃなあ・・・

 

 

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9月16日、台風18号の影響で秋雨前線が活発化するどしゃぶりの雨の

中、大阪城ホールで、毎年恒例の大阪開催のみのビッグイベント

「君と歩いた青春2017」コンサートが行われた。今年で9回目。

超満員の観客は、やっぱり、ぼくよりも、ひとまわりかふたまわり上

の世代のひとたちが、大半を占めていたように思う。

憶えている限りのセットリストを書き出してみよう。

 午後4時開演。

 夏の少女(南こうせつ・全員)
湘南・夏(伊勢正三)
オリビアを聴きながら(尾崎亜美)
天使のウインク(尾崎亜美)
九月の雨(大田裕美)
木綿のハンカチーフ(大田裕美)
ANAK~息子~(杉田二郎)

シークレットゲスト・べーやんこと堀内孝雄登場

戦争を知らない子供達(杉田二郎堀内孝雄)
遠くで汽笛を聞きながら(堀内孝雄)
花はどこへ行った(全員)
銀の指輪(姫野達也)
心の旅(姫野達也)

15分インターバル

シークレットゲスト・押尾コータロー登場

押尾コータロー伊勢正三とのギター競演。

戦場のメリークリスマス(押尾コータロー)

シークレットゲスト・杉山清貴登場

君の瞳はマリンブルー(杉山清貴)
二人の夏物語(杉山清貴)
海岸通(イルカ)
サラダの国からきた娘(イルカ)
なごり雪(イルカ・伊勢正三)
神田川(南こうせつ)
22才の別れ(伊勢正三南こうせつ)
ペテン師(伊勢正三南こうせつ)
あの人の手紙(南こうせつ伊勢正三)
お前が大きくなったとき(南こうせつ)
ささやかなこの人生(全員)
君と歩いた青春(全員)
今はもう誰も(堀内孝雄)
風(全員・杉田二郎が属していたフォークグループ・はしだのりひこ

シューベルツの名曲)

終演午後8時20分。

ゲストのべーやんは面白かったし、こうせつとイルカのMCは会場を

沸かせるし、杉田二郎の声には魅了されたが、もう、変えようがない

のかなあ。

以前も書いたが、マンネリ化は否めないし、歌もほぼ固定化している。

まあ、「夏の終わり」と「青春のころ」という大前提のテーマがあるから、

仕方ないのかもしれないし、年に一度のことだから、それだっていいじゃん

という想いもあるけど。ちょっと、複雑。という感情を今年も抱いてしまった。