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カルテット (2017年のテレビドラマ) 

それぞれ弦楽器をたしなむアマチュア演奏家の30代男女4人(巻真紀世吹すずめ家森諭高別府司)は、ある日練習場所のカラオケボックスで偶然出会い、弦楽四重奏のカルテット「ドーナツホール」を結成する。彼らは司が提供する軽井沢別荘で、週末を中心にひと冬の共同生活を送りつつ練習を重ね、食や結婚生活に関する会話を交わしながら次第に互いの人となりを知り、人前での演奏を目指す。あるとき、真紀は近隣のライブレストランからレギュラー出演者を半ば追い出すような形で自分たちの発表の場をつかむ。主婦である彼女は夫が失踪してしまい、音楽にすべてを懸けようとしていると告白する。しかし彼女と親しくなるすずめは、実は真紀の巻鏡子に依頼され、その「本性」を探っていた。真紀は夫を殺したと鏡子に疑われていたのである。すずめは鏡子への報告とともに、真紀やカルテットのメンバーとの関係を観察し続ける。

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①ぼくが、どうしてTBSの火曜ドラマ「カルテット」を観てるかというと、松たか子が主演を演じているドラマであるからに、他ならない。

プラスα

②脚本が坂元裕二であること。とにかく、台詞のセンスのよさには、びっくりする。

飽きさせることないドラマ運びは最高の離婚で証明済みだ。

③主題歌が椎名林檎の書き下ろしで、彼女の才能が、痛いほど感じられる。

久々に創作意欲を掻き立てられるドラマにめぐり合えた。個人的にだけどね。

 

 

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松山千春のアルバムを聴いて、もの想いにふけっていた。

 

1981年発表の松山千春「時代(とき)をこえて」は大のお気に入りのアルバムである。千春のいう起承転結の「承」の時代の「浪漫」「木枯らしに抱かれて」と並ぶ3部作のひとつである。アルバムは、もちろん、オリコンチャート1位を獲得した。名作ぞろいのアルバムだが、ぼくは『限りある命』という歌が好きである。命に突き刺さってくる究極のラブバラードで、ぼくも、友人の結婚披露宴などで、この歌をアコギで弾き語ったことがある。

 

2016年秋のコンサートツアーで、千春は2度目のアンコール曲、つまり、ラスト・ソングとして、『限りある命』を歌った。

『時のいたずら』『季節の中で』『大空と大地の中で』「長い夜」『銀の雨』『純~愛する者たちへ~』『人生(たび)の空から』などの大ヒット曲や人気曲などを歌って、会場は総立ちになる。

ただ、個人的には、ここ20年、歌は作り続けているが、ヒット曲に恵まれていないのが気掛かりだ。なにも、千春だけの問題ではないけれど。

あたらしいアルバムの中からも、何曲か歌っても、ぼくの胸にはいってこない。良作ではあるが・・・・・・まあ、千春らしいよな、とは思うことにしている。

MCも千春ワールド炸裂なんだけど、いつもの政治的、思想的な話は一切なかったので「あれっ?」と感じたのも,ぼくひとりではないだろう。

そしてラスト・ソングの『限りある命』。前奏が流れ、千春が今宵、最後のステージに立つ。

会場のファンに向って「人生に見返りを求めないでください」となんども繰り返して、歌に入った。

「♪ もどらない若い日を 貴方と生きる

  奪いあい求めあい 重ね合う心

  もう何も迷わない おびえたりしない

  さしのべた指先に 貴方がいる

  この愛は貴方だけ 限りある命

  青春を流れゆく 時にあずけようと ♪」

 

間奏の時、千春はマイクを持ったまましゃがみこんで「うおーっ」と腹の底から何かを吐き出すように大声で、声の続く限り、雄叫びをあげた。

 

「♪ 悲しみが苦しみが はかなささえも

  愛される喜びに つつまれてしまう

  傷ついて疲れ果て 力つきようと

  二度とない人生を 貴方に生きる

 ※この愛は貴方だけ 限りある命

  青春を流れゆく 時にあずけようと

 

   ※Refrain           ♪」(作詞・作曲・松山千春

最高の『限りある命』だった。この一曲を聴けただけでも、コンサートに来た甲斐があった。千春は健在だ。

ぼくが20歳で不安神経症に罹り、眠れない闇の中で、毎晩毎晩、千春の歌を聴いて、光も見出した。

千春と同じ時代を生きれたこと、ぼくは誇りに思う。

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ぼくが、どうして、この「下克上受験」というTBS系のホームコメディードラマを観たかというと写真の人物が出演しているからに、他ならない。

「事実を基にしていて、中卒の両親を持つ偏差値40そこそこの娘が最難関の中学受験に挑んで、見事に合格する様を家族の物語として、描いている」と謳っている。

至ってシンプルな内容だ。まだ、はじまったばかりなので、結論付けるわけにはいかないが、個人的には、どうでもいいんじゃない?という程度のドラマだった。

まだ、「学歴信仰」が残ってんだなあ。

たしかに、現実的には学歴の壁はあるだろうけれど。

学歴が、ひとつの資格として存在するのは事実だ。

しかし、そんなものひとつで通じる時代ではなくなりつつあるのも事実だ。

なにも高学歴を否定しているわけでなく、「学歴よりも学力」「知識よりも知恵」がこの人生に於いては幅を利かせる。

まあ、深キョンのエプロン姿は、やはり、可愛かったけれどね。

ドラマとしてはねえ~。

 

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 1990年に小学館より発刊された単行本「ゴッドハンド」(能條純一)①~④巻を、ひさびさに、ある想いに駆られて一気に読み返した。

将来の夢は「独裁者になること」。愛読書は「我が闘争」。主人公の高校生・神大介(じん・だいすけ)は不思議な力を持つ右手を武器に、番長、NHK職員、新聞記者、警察関係者などを、次々と自分の配下に置いていく。日本を「覚醒させる」ために。

「奇跡は この右手から生まれる 信じる者よ この右手の前に 集まるがいい」。と

大衆を煽動していく。

結末を書いてしまうが・・・・・・時は流れ、神大介は行方をくらます。配下の人物たちは今や政権中枢の高級閣僚の任に就いている。神大介の幼なじみの佐伯りえが女性の総統として日本のトップに君臨している。やがて、日本はアメリカの傘下を離れ、独自の道を歩みだし、新たな世界大戦へと突入してゆく可能性を秘めて、この物語は終わっている。

 

ところで、次期米国大統領は、どうみてもまともじゃない。

ツイッターで中国、メキシコ、それに同盟国であるはずの日本国までを名指し批判する。しかし、ドイツは批判していない。

明らかな人種差別主義者だ。

トヨタなどの一企業までにも、意見してくる。

ツイッターをよく使うことから、「指先外交」と揶揄されている。

昨日は、はじめての記者会見。見るも無残な記者会見。およそ次期大統領という品格のかけらもない。一部のマスコミへの徹底攻撃。そりゃ、CNNは選挙期間中はヒラリー支持だったけど、大人気ない。

白人貧困層を狙って、暴言を吐きまくって選出されてから、長い間、記者会見を開かなかったので、その間、大統領にふさわしくなるためのレクチャーでも受けていたのかと思ったが何も変わっていなかった。

米国の求心力は、これまで以上に、弱まり、合衆国も分裂するかもしれない。

沖縄から米軍が撤退するって?どうぞ、どうぞ、できるものなら、やってみろって感じ。

しかし、ある意味で、日本にとって、安全保障上の危機管理意識が高まり、本気で憲法9条の改正、自衛隊国防軍と明記すること、領土、領海、領空侵犯した国に対しては、先制攻撃ができるよう、法律の改正を冷静に考えるいい機会になればいい。

「ゴッドハンド」ほど極端でなくとも・・・・・だ。

 

 

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昨年末も2016年「世界で最も美しい顔100人」が選ばれ、日本からは石原さとみが日本人最高の6位に入り、桐谷美怜、島崎遥香がランクインしている。

これは米国のTC Candlerという映画サイトが毎年発表して、近年、話題になっている。

だから、選考委員たちの相当、議論に議論を重ねた結果の発表であり、世界的にも影響力がある権威あるサイトだと思われているようだが、その実違う。

本国、アメリカでは、全くの無名で、何の影響力もない。

へたすれば、たったひとりで、自分なりの「美の基準」でランク付けしているといっても過言ではない。毎年、エントリーされるメンバーが代わり映えしないのも、そのためだ。ただ、日本では結構興味をもたれているし、K-POP好みの傾向はあるが、なかなかの説得力がある。人間の顔という「造形的な美」についてである。

ジャンルは違うが、詩の選考について、故・やなせ・たかし「個性を選ぶなら、むしろ、個人が選ぶほうがいい」と言っている。それは、たしかだ。

だから、美の個人的ランキングも否定しない。

民主的ではあっても、むしろ、大勢で選ぶほうが、この場合、チグハグな、結果が出たであろう。

f:id:tigerace1943:20170102082532j:plain   深田恭子

f:id:tigerace1943:20170102082604j:plain   原田知世

f:id:tigerace1943:20170102082626j:plain   石田ゆり子

f:id:tigerace1943:20170102082821j:plain   ナオミ・ワッツ(米映画女優

f:id:tigerace1943:20170102082919j:plain   吉岡聖恵

f:id:tigerace1943:20170102082744j:plain   山本彩(NMB48)

f:id:tigerace1943:20170102082704j:plain   桜田淳子

f:id:tigerace1943:20170102083342j:plain   本田真凛

f:id:tigerace1943:20170102120946j:plain   中島みゆき

f:id:tigerace1943:20170102121143j:plain   藤谷美和子

 

これは、今現在のぼくの,極めて個人的な「美しい顔」。新旧織り交ぜての選考だけど、順位は関係なく、10人選んでみた。無論、性格的な欠陥があろうかなかろうかは知りようもないし、知る必要がない。

混迷する世界情勢から本年のブログをはじめたかったが、考えすぎても、なるようにしかならないからね。次の機会に記事化します。

今年も、よろしく!

 

 

 

 

この一年くらい、ぼくは、産経新聞朝の詩の話を、度々、記事化するようになった。

一時期、圧力がかかって、投稿を控えていた時期もあったが、やはり、新聞というメディアの影響力は魅力的で、近年は年4回くらいのペースで掲載させてもらっている。

新聞の第一面産経のロゴマークの左隣に自分の詩が掲載されるというのは、アドレナリンの分泌には打ってつけだ。

ぼくは、もともと、原稿用紙数枚のストーリ詩を得意としていた。それが、朝の詩はツイッターと同じ140文字以内だ。正確には10文字×14行。この、文章を削ぎ落とす、無駄を削る作業は、とてもとてもいい勉強になった。以前書いたように、妻に尻を叩かれ「なつみに」という詩を書き、入選できたので、自信を得た。毎月、ぼくの作品が採用されるといった現象も、何年か続いた。

「どうすれば、掲載されるような詩を書けるのか?」とよく訊かれた。

たしかに、コツはある。それに、新聞というメディアの特性も知っておいたほうがいい。

しかし、百戦錬磨であったはずの、ぼくでも、何回投稿しても、採用してもらえない作品があった。自分のなかでは何がいけないのか、さっぱりわからなかったが。

なにか、アンテナが狂ってしまっていたのか?

敢えてタイトルを『余命』としている。

妻は「タイトルが、やっぱりよくないんじゃない?」という。

余命を宣告されて、苦しんでいる人が読者の中にも多いという編集側の読者への配慮だというのだ。

しかし、ぼくらは、この世に生を受けた瞬間に、「死」への軌道をまっしぐらに突っ走っている。

それに、この「余命」は見事に医師の宣告をひっくりかえし、自らの生命力を信じ生還している。理想論を書いたわけではない。

実際に、身近で起こったことをヒントに書いている。

で、昨年の夏、第四詩集「にぎやかな食卓」のなかに収録させてもらった。

 

     余命

 

余命三ヵ月と

宣告された

ともだちは

担当医師の

手を振り払って

翌日 強引に

退院していった

 

五年が経った

ある日の午後

はがきが舞い込んだ

 

「おれは生きている」

 

ともだちからの

便りだった

 

 

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早くも12月。というか、師走という響きの方がいい。

今春頃から、huluという動画配信サイトに登録し、月933円(税抜き)、見放題で映画や、海外ドラマを楽しんでいる。

最近、はまってしまったのが、フォックス21製作のTVドラマホームランド

テロとCIAの壮絶な闘いを描いている。

主人公のCIA諜報員、キャリー・マティソン(クレア・デインズは魅力的な女性だ。エミー賞ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞も受賞している。

huiuでは1シーズン(12話)のシーズン4までしか配信されていなかったので、シーズン5はDVDで一気に観てしまった。

シーズン6はアメリカで2017年1月に放映される。

よって、日本での配信は、早くても夏以降。

そういう意味では、かなり重度の「キャリロス」に陥ってしまったようだ。

ただでさえ、IBSという消火器障害の再発で、自宅安静、投薬、病院通いの日々に、なんか、魂を持っていかれた感じ。

治療に専念するけどね、やっぱ、キャリーが愛しいよ。