自分はミーハーである。
昨夜、「AKB48 37thシングル選抜総選挙」の開票結果がTV中継された。
AKBというのは、もう、ひとつの社会現象で、人気投票順で次期シングル曲のセンターを決める「総選挙」は一大ムーブメントである。
少女たちの人間ドラマがある。
順番に悲喜交々のコメントをする少女たちの力強さには、思わぬ名言(迷言)がでてきたりするので、創作するものの端くれとしては、チェックしておきたいものだ。
実は、ぼくの義弟の友人にNMB48(大阪・難波)に所属する山本彩のお父上がいるのである。それに、もともと、ぼく自身のひそやかな推メンだったし、山本彩の大躍進の6位は、素直にうれしいものだ。もちろん、投票券入りのCDは買ったこともない、応援を頼まれても、それは同じだ。この商法は、仮面ライダーのカード欲しさにスナック菓子を買わされた少年時代を思い出すからだ。
それはさておき、山本彩は次世代のエースであり、センターをも狙える逸材だと思っている。
ちょっぴり、頬を赤らめて、頭をポリポリ掻きながら、この記事を書いている自分がいる。