超大型台風10号が過ぎ去った。多大な被害に遭われた方には衷心よりお見舞いを申し上げる。 ぼくの住む地域も、超大型台風に備えて、電鉄会社が早々と計画運休を発表し、京セラドームの乃木坂46や、大阪城ホールのKAT-TUNのコンサートは中止、もしくは延…

1945年4月7日、片道分の燃料の供給を受けた戦艦大和が、沖縄戦に出撃する。 しかし、坊ノ岬沖で米軍航空機約2000機の集中攻撃を受け、世界最大級の戦艦としての機能を発揮できないまま、あえなく撃沈する。 映画はこのようなシーンからはじまる。…

もう間もなく、各地に梅雨明け宣言が発表されるだろう。 そもそも、梅雨入りが、軒並み遅かった。 鼻タレ小僧の頃、同世代のアイドル歌手が、制服姿で雨にずぶ濡れになっているレコードジャケットを見たのだが、その時の甘酸っぱいインパクトが、何年も何年…

7月の初旬、京都を訪れた。JR京都駅の改札を出ると、祇園祭は、もう、はじまっていて、浴衣姿の女性の姿もチラホラ。駅前ではちょっとした舞台が作られていて、笛や太鼓や拍子木で祭りを盛り上げていた。祇園祭といえば、四条通り、山鉾巡行、長刀鉾、お…

ここしばらく、まともに太陽を見ていないような気がする。朝、5時頃起床するが、そのときは雲の切れ間から蒼空が見えて、少しは日差しもあるように思うけれど、日照時間が異様に短くも感じる。 梅雨ということを、差し引いてもだ。 それでも蝉が啼く。蝉の…

父と母のお墓は、隣県のメモリアルパークといった趣の、山を削った広大な敷地にある。緑が豊かで、静かで、父も母もゆっくりと眠れると思った。父が亡くなってから平成2年に建立したもので、約30年間、高速を飛ばして、毎年、お参りは欠かしていない。街…

あるとき、精神科医に「こころのありかは?」と尋ねると、その女性医師は「脳」だと答えた。それは、脳そのもののことだと。 たしかに、抗うつ薬、精神安定剤などを服用すると、脳のさまざまな物質に働きかけて、症状が改善するのも事実だ。 しかし、脳みそ…

気分転換に、映画を観に行ってきた。 キャラメルポップコーンを頬張りながら、映画を観るというのは、最高に贅沢な時間だ。ぼくにとっては。 さて、何を観ようか? さすがに令和の時代に入って「貞子」はないだろうと思った。 で、選んだのは「コンフィデン…

ぼくにも、エッセイを書いていた時期があった。 エッセイといえども、丸々、事実を連ねるわけではない。 多くの作り事もあるし、演出もある。 そこに、読者に届けたい、ほんの少しの「ほんとう」を入れる。 エッセイを書き始めて、さまざなな御褒美を もらっ…

最近、詩の発表が続いている。 しかし、ネタ切れしたわけではないのご安心を。むしろ、書きたいことは、いっぱいあって、頭の中で整理するのに困っている。 現時点では、ありがたくも、詩の発表のリクエストが思いの外多くあって、それならば拙作を書かせて…

最近、連日のように、痛ましい交通事故のニュースが流れている。 その犠牲者のほとんどが、何の罪もない幼いこどもたちだったりする。 不意に摘み取られてしまう、天使のようないのち。 ごめんね。 ぼくが、できることは、細々と詩を書き続けることだけ。 無…

ちょっとメルヘンチック過ぎたかな? でも、いいじゃない、令和だもの。 五月 日も暮れて 風も止んだ 泳ぎ疲れた こいのぼりたち 今すぐ 解き放ってあげるから さあ 帰っておいき この星空へでも どこへでも

どんなものにだって、寿命はある。 とりわけ、人間の寿命なんて、100年あったとしても、宇宙の時の流れからすれば、瞬間にさえならないだろう。 しかし、だからといって、おろそかにはしない。 愛しすぎて、哀しすぎて、愚かだけど、やっぱり愛しい。 ぼ…

菊池貞三は朝日新聞の記者出身の詩人である。 郵便局が国営時代、「郵政」という冊子の文芸コーナーで詩の選を担当されていた。詩を書く人なら誰もが知ってるような詩人でさえ、「郵政」ではいち投稿者にしか過ぎず、掲載枠が2作品だけだったので、相当、ク…

朝夕、まだ、ちょっと冷え込むけれど、もはや、冬ではない。 立春も過ぎたから、季節は、きっと、春なのだろう。 ぼくが、詩を書き始めた頃、恋愛をモチーフにしたものばかり書いていたし、そういうものしか書けなかった。それはそれで、いいのだが、恋愛詩…

大阪はまだ、気象庁の桜の開花宣言は出されていないが、ニュースを見ていると、地域的にまばらには、開花が確認されているようである。 桜前線は西から北上していくものだと思っていたが、ヒートアイランド現象が影響しているらしい。 きょうのような、寒の…

先般、詩と小説は違うし、詩と短歌も違うと書いた。 それは、単にセンテンスの長短だけで、そりゃ、短い方が簡単に決まってるだろうと勘違いしてもらっては困るから、そう書いた。 1週間で書ける小説もあれば、ひと月掛けても未完成な短歌はある。 それぞれ…

朝は5時前には目が醒める。TVはまだ、放映されていない。PCから、ニュースを調べる。先ずは政治経済からだが、きのうはイヤでも「ピエール瀧の逮捕」が目に飛び込んできたが、それよりもプロ野球・ロッテマリーンズの永野将司投手が「広場恐怖症」であ…

ぼくの詩集が、かなりの小中高等学校の図書室で閲覧していただくことが出来ると聞いたことはあった。自慢ではなく、ああ、出版社が頑張って売り込んでくれたのだなあと思っていた。しかし、実際は、生徒や親御さんが個人的に学校に寄贈していただいている例…

お詫び 前記事が3月1日に記事化したにもかかわらず、掲出日が2月23日と表示されてしまい、はてなさんにお問い合わせをしていました。 おそらく、2月23日に書いた下書きをアップしたのではないかとおっしゃられましたが、ぼくは下書きをしないで、ぶ…

もう3月だ。1日1日が、飛ぶように過ぎていく。そう考えると、人生って、思っているよりも、短くも感じるし、その分、愛おしくも想う。 去る2月14日。まあ、いわゆるバレンタインデー。その日を意識するほど、若くはない。妻と娘からチョコはもらう。し…

厳しい寒さも手伝って、何をするのも億劫だった。 そうでなくとも、鬱病を患っているのに。 しかしながら、鬱病は長年のともだちだ。鬱状態をコントロールできれば、創作にいい 影響を与えてくれる。ペンも進むし、よりクオリティーの高い作品が次々と産み出…

前回の記事の最後に『エレーン』という曲に少しだけ触れた。 しかも、いちばん好きな楽曲だと。 時は遡る。 1980年、気楽なバイト学生だったぼく。その頃、すでに、中島みゆきの熱狂的なファンで、1年に1回発売されるアルバムを、何よりの楽しみにして…

先週、1月26日NHK総合で、第484回「SONGS」が放映された。 『平成世代が愛する女神』と題して,中島みゆきが番組4度目の登場。 昨年、放牧期間に「糸」をカバーした、いきものがかりの吉岡聖恵、 「泣いてもいいんだよ」の楽曲提供を受けグルー…

毎年年末に発表されて話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」の 2018年版が映画評論サイトのTC Candlerから発表された。2017年版で は日本から丹羽仁希・小松菜奈・石原さとみ・湊崎紗夏(サナ)の4人が 選出されたが、2018年版では前年と同じ4人に加えて…

京都のまちはいつ訪れても、いいものだ。 出町柳から鴨川を渡り、河原町通りをテクテク歩く。 しゃれたお店がたくさんあって、観光客で賑わっている。 風情があるなあ。 でも、ぼくは、観光ではなく「ばんばひろふみのコンサート」で京都に来たのだ。 京都府…

中島哲也監督の「来る」を観てきた。 「来る」は第22回日本ホラー大賞を受賞した澤村伊智(受賞時は澤村電磁)の 「ぼぎわんが、来る」(受賞時は「ぼぎわん」)が原作のホラー映画。 原作は読んでいない。 監督名だけで、劇場に足を運んでしまうのは、邦…

今、ニュースのど真ん中の日産の自動車を乗る機会はなかった。足回りはいいと聞いていたが。経営再建のカリスマが逮捕され激震が走っている。 日産の場合、いくら経営再建といっても、2万人ものリストラが敢行されているし、そんな、経営再建って意味あんの…

11月2日、大阪城ホール。 椎名林檎・「(生)林檎博’18~不惑の余裕~」と銘打ったコンサートが開催された。 19時開演というのも、林檎さんらしい、ちょっとアダルトな時間帯。 「チケット、余ってへんかあ~」と数人のおっちゃんに声をかけられた。 …

ぼくが、当ブログでよく登場させる産経新聞・朝の詩は先に述べたとおり、選者が 交代したので、あまり、魅力を感じることができず、妙な言い方だが「様子見的投稿」だけは続けている。けっして、媚びるのではないが、この選者は、どういう作風に興味を示すの…