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散歩道 むかしね ぼくは わんこだった 憶えてるよ 草の匂い 風の音 散歩の道順まで この堤防の散歩道を やさしい飼い主と見た 沈みゆく夕陽も 十七年わんこで生きた 遠い むかしの 身の上話だけどね 昨日の産経新聞・朝の詩にぼくの詩が掲載された。 不覚に…

早くも、五月。詩の発表がつづいているが、きょうも、 掲載させていただきたい。季節感のある作品もたくさん あるのだが、せっかく、村山精二さんの評していただけている 作品があったので、それを紹介させていただく。 以前にも、記しているが、村山精二さ…

これも、村山精二さんに評していただいた作品。 第2詩集「眠れない時代」に収録されている。 季節的にも、いいかなって思って。 びん 鬼瓦の敏ちゃん 鬼瓦の敏ちゃんは そのあだ名のとおり ギョロリと睨まれただけでも大のおとなが お漏らししてしまうほど強…

抱きしめたいのは 髪に 白いものも 目立ち始めて きみと駆け抜けた 日々を 深く想う でも ほんとうに 今 逢いたくて 力いっぱい 抱きしめたいのは 青春のすべてをかけて ただ ひたむきに きみを 愛していた あの頃のぼくでは なかったかと 昨日の産経新聞・…

眠れない時代 ここ数日 わけもなく 眠れない日が つづいていて 心療内科を訪ねたが からだには 別段 異状はないという まるい眼鏡をかけた ボサボサ頭の医師は 「こんな荒廃した社会で 枕を高くして眠れる人の方が 余程 どうかしているのですよ」と 小さく笑…

「ブラック企業と悪徳産業医、結託!」 「悪魔の復職阻害プログラム!」 「産業医のクビ切りサイドビジネス!」 今頃になって、このような重大問題が表面化してきたことに、驚きを禁じえない。 ずっと、昔からあったのに。とはいえ、まあ、一部の弁護士でも…

消息筋の有力情報として、中島みゆきのコンサートが今年も開催されないことが判明した。11月に「夜会工場Vol.2」が開催される予定だからだ。まず、「夜会」というのは中島みゆきが1989年に「言葉の実験劇場」として、歌と芝居の融合を目指した舞台で…

これから、ぼくが書こうとしている思い出話は、ちょっと、ややこしいかもしれない。 TVドラマ「カルテット」大感動の最終回から10日あまり。「カルテット」ロスから立ち直れないでいるのは、ぼくだけではないだろう。で、他の坂元裕二脚本作品を動画サイトで…

きのうの産経新聞朝の詩に、拙作「フォークな日々」が掲載された。 やはり、新聞というメディアに作品を発表するというときには、ある意味、がんじがらめの制約があるので、ほんとうに、自分がいま、世に問いたい作品はなかなか書かせてもらえない。しかしな…

ずいぶんと昔のはなしになる。ぼくが、広告代理店での人間関係に疲れて、当時、まだ、公務員だった郵便局の試験を受けたころのことだった。 ありふれた夜に、ぼく宛の一本の電話があった。美しい声の、若い女性だった。そのころ、商業誌でさえ、詩の作者の住…

今はシルバー文鳥のメロディだが、こどものころ、さくら文鳥を育てたことがある。 「文鳥がほしい!」と父に懇願したのだと思う。 ヒナのときから、なにからなにまで、小学生のぼくが文鳥の世話をした。名前はコロスケと命名した。とにかく、可愛かった。い…

きのうは、桃の節句。20数年前、娘が生まれたとき、義母に買ってもらった雛人形を 二月の中頃から飾っていた。何段飾りという大仰なものではなく、マンションタイプの平飾りというのか、お雛様とお内裏様ふたりだけのもの。屏風や雛壇が、当時、めずらしかっ…

やっと、不具合が解消されたようです。ここ1ヵ月くらい、調子が悪くて。 ちょうど、今朝の産経新聞朝の詩に、拙作が掲載されましたのでブログにも転載させていただく。 好き 書いて たった二文字の 口にして 一秒にも満たない その言葉で 人生は変えられる …

カルテット (2017年のテレビドラマ) // // li+li::after{content:'';border-top:8px #F7F7F7 solid;border-right:5px transparent solid;border-left:5px transparent solid;margin-top:-12px;margin-left:-5px;z-index:1;height:0px;width:0px;display:bloc…

松山千春のアルバムを聴いて、もの想いにふけっていた。 1981年発表の松山千春「時代(とき)をこえて」は大のお気に入りのアルバムである。千春のいう起承転結の「承」の時代の「浪漫」「木枯らしに抱かれて」と並ぶ3部作のひとつである。アルバムは、…

ぼくが、どうして、この「下克上受験」というTBS系のホームコメディードラマを観たかというと写真の人物が出演しているからに、他ならない。 「事実を基にしていて、中卒の両親を持つ偏差値40そこそこの娘が最難関の中学受験に挑んで、見事に合格する様を…

1990年に小学館より発刊された単行本「ゴッドハンド」(能條純一)①~④巻を、ひさびさに、ある想いに駆られて一気に読み返した。 将来の夢は「独裁者になること」。愛読書は「我が闘争」。主人公の高校生・神大介(じん・だいすけ)は不思議な力を持つ右手を…

昨年末も2016年「世界で最も美しい顔100人」が選ばれ、日本からは石原さとみが日本人最高の6位に入り、桐谷美怜、島崎遥香がランクインしている。 これは米国のTC Candlerという映画サイトが毎年発表して、近年、話題になっている。 だから…

この一年くらい、ぼくは、産経新聞朝の詩の話を、度々、記事化するようになった。 一時期、圧力がかかって、投稿を控えていた時期もあったが、やはり、新聞というメディアの影響力は魅力的で、近年は年4回くらいのペースで掲載させてもらっている。 新聞の…

早くも12月。というか、師走という響きの方がいい。 今春頃から、huluという動画配信サイトに登録し、月933円(税抜き)、見放題で映画や、海外ドラマを楽しんでいる。 最近、はまってしまったのが、フォックス21製作のTVドラマ「ホームランド」。 …

11月8日産経新聞朝刊朝の詩に、ぼくの書いた「満ちる月」という詩が載った。 11月の紙面に掲載されるためには、9月の上旬には投稿を終えていなければならないから、特に十五夜を意識しているわけでもなく、掲載日の数日後に訪れるスーパームーンという…

AKB48の選抜メンバーであり、大阪・・・・NMB48(NMBとは難波の頭文字)をひっぱる山本彩(やまもと・さやか)のソロアルバムがこのほど発売されて、ぼくも、アマゾンで購入した。まあ、たしかに、ぼくの推しメンでもあり、総選挙のときも応援してい…

ひさかたの ひかりのどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ これは平安時代の歌人・紀友則の代表作で「古今和歌集」に収められている。 教科書でも、よく見かける和歌である。 だれでもそうだが、何か作品を作ろうとするとき、なんらかのきっかけはあるもの…

実のところ、今は金曜日の夜。 ここ2,3週間、天気予報に振り回されている。 秋雨前線と相次ぐ台風の発生で。 毎日毎日、少なくとも大阪では、一日の、24時間のどこかの時間帯で雨が降っている。 天候の不順で、体調を崩し、終日、熱っぽく、今しがた、…

きのう、雨の大阪で「君と歩いた青春」コンサートが催された。 毎年、大阪城ホールで、ことしで8回目になる。 伊勢正三を中心にイルカ、大田裕美、尾崎亜美、杉田二郎がレギュラー。 盛り立て役の南こうせつは、今回は他のイベントに(森山良子の方かな~?…

この間の土曜日、NHKの歌番組「SONGS」で、吉田拓郎が初出演。 コンサートのリハーサル風景と、インタビューの構成。 70歳にして、第一線で頑張ってくれている拓郎に大拍手を送りたい。 ぼくが、拓郎を知ったのは、小学生の時で「結婚しようよ」が…

デトロイトといえば、すぐに自動車を想起してしまうが、そのデトロイト美術館が今、そのままの形で、大阪市立美術館に引っ越してきている。 日本未公開の作品も15点あるというので、ぼくは、8月に観にいっている。ポスターはゴッホだが、ぼくの好きな印象…

連日の炎天下の酷暑は、熱中症に罹患することもなく乗り越えたが、8月の末になって、持病の精神疾患の悪化で病気休暇を取っている。 すこし、改善の兆しがあり、医師の許可を取り、ほんとうに久々に更新している。 長らくの休みを取ることになり、会社や同…

水道水が,生ぬるい。シャワーも、お湯を浴びているようだ。 エアコンはつけっぱなしなのに、寝苦しい夜がつづく。 昼間、吸収した熱を放出できないでいるのだ。 太陽が、こわい。 少し長めに取った夏季休暇もきょうで終わる。 お盆は、それなりに行事があっ…

このところの猛暑で郵便配達中は500mlのペットボトルを最低でも4本は空にする。半分はスポーツドリンクだ。それでも、とめどなく噴出す汗。 殺人的な夏のひかりに「ああ、おれは、このまま、太陽に焼かれて蒸発してしまうかもしれない」と本気で思う。…

(俳人・尾崎放哉・おざきほうさい) 「咳をしても一人」 あまりにも有名な放哉の俳句である。 このひとはこの俳句を残すために、この世に生まれてきたのではないかと信じてしまえるほど、この句は凄い。 この短いセンテンスから、リアリティのある部屋の空…

暑い!いや、熱い!二輪で配達していると、容赦なく灼熱の夏のひかりが、じりじりと肌を焦がしていく。真っ黒になった。 しかし、この季節こそ、有力な詩の文学賞の応募の季節である。8月中、9月半ば、10月末〆という感じで創作意欲を駆り立てる。 ぼく…

【青山繁晴】参議院選挙 街頭演説 大阪・難波 高島屋前 2016.7.9 先日の参院選に、不覚にもジャーナリストで独立総合研究所代表の青山繁晴(あおやま・しげはる)が立候補しているとは、思いも寄らなかった。 投票日前日に、自宅ポストに投函された選挙公報…

今朝、この夏、はじめて蝉の声を聞いた。 天気は、断続的に雨が降っているけれど、その合間を縫うように蝉が激しく啼いている。 梅雨の半ばに生を受けた蝉は、ほんとうの夏を知ることなく消えていく。 きょうは、ちょっと、そんなセンチメンタルな気分。 き…

実は、うつ病で、気分障害が酷くなり、主治医の診断の下、ここ2週間ばかり、会社を休んでいた。 この春、わが社も例に漏れず、人事異動があった。去っていったのは、みんな、ぼくという人間をよく理解してくれていた上司たちだ。そういうひとたちが、いなく…

ちょうど、今頃かな、ほたるの季節って。 5月の下旬から、梅雨時にかけてだから・・・・・。 大阪にも、結構、あるんだよ、隠れたほたるの名所って。 今回の詩は第2詩集「眠れない時代」に収録されている。 詩集内の作品をブログで発表させていただくこと…

雨と、風と 雨・・・ あのひとの なつかしい影を つれてくる そんな 雨なら 濡れていたい 風・・・ あのひとの やさしい声の響きを のせてくる そんな 風なら 吹かれていたい 第三詩集「蝉の啼く木」より 大家のあとで、恐縮するが、季節も雨季かな。 ぼくが…

女流詩人でいえば、新川和江には、そうとうお世話になっているし、彼女の華やかな作品も大好きだ。しかし、ここに石垣りんという詩人がいたことを忘れてはならない。 およそ、10年前には、すでにこの世のひとではない。 中学校あたりの国語の教科書にも載…

こどもの頃、母と映画「モスラ対ゴジラ」(1961年作のリバイバル)を観にいった。東宝チャンピオンまつりなので「巨人の星」「アタックNO,1」とかも同時上映だったと思う。むかしは、ちょっと街に出るのも、一大イベントだった。母は着物に日傘というい…

(くんぺいタヌキ) // tbody > tr,.gssb_c > tbody > tr > td,.gssb_d,.gssb_d > tbody > tr,.gssb_d > tbody > tr > td,.gssb_e,.gssb_e > tbody > tr,.gssb_e > tbody > tr > td{padding:0;margin:0;border:0}.gssb_a table,.gssb_a table tr,.gssb_a tab…

もはや、会社には、なんの未練もない。 ぼくは、すこし、にやりと笑ってみせて、この相棒と今夜、この街をでる。 よどみきったこの街を。 深い夜をぶっ飛ばす。アクセルを踏み込んで、ハイウェイを流星のように、風のように、ひかりのように疾走する。 山下…

バラク・オバマ米大統領が、伊勢・志摩サミット後の今月27日に、現役大統領として、初めて、ヒロシマを訪問することが確実となった。原爆投下国のトップが、被爆地を訪れる意義は大きい。何らかの、式典は行われ、世界に向けて、大統領の核廃絶のメッセー…

我が家は、長年、産経新聞と契約している。 論調がどうのとかという問題ではない(まあ、たしかにぼくは、保守的ではあるが)。 この新聞には、上のように、タイトルロゴの左に「朝の詩」といって、毎日毎日、読者の投稿詩(はがきで投稿)が掲載される。も…

この一枚のモノクロ写真が、実は、写真ではなく鉛筆画だったとは、にわかに信じがたい。きのう、ぼくも、TV番組で紹介されているのを観て、度肝を抜かれたひとりである。 この鉛筆画を描いたのは、富山県在住の自称・絵描きにならなかった中年サラリーマン…

今以て、熊本の友人と連絡がとれない。日々、心配は募るばかりだ。 無事、避難してくれていても、食料とか薬とか, 物資は届いているのか、雨とか気温とか、大丈夫だろうか。 しかし、今回の地震があって、この国は、ひどく病んでいると感じた。 むろん、ぼく…

ついこの間テレビで、夕方のワイドショーだったが「〇〇ちゃんを救う会」の募金活動の特集が放映された。 1歳の女の子で「拘束型心筋症」という難病で、赤ちゃんの臓器移植を受けられるアメリカへの渡航費用、治療費、滞在費など、およその総費用2億5千万…

サンリオ「詩とメルヘン」より 今日も、東君平の詩を紹介したい。 これは、「街角の三枚の貼紙」という特集の中の一篇だ。 何度読み返しても、色褪せないなあ。 ぼくの創作の原点だなあ。 君平さんの生き様については、ぼくなりの、熱い想いを込めて、いつか…

世界を動かした一枚の写真である。 シリア難民のボートが転覆し、溺死した坊やが浜辺に流れ着いた一枚である。 この写真が世界中に配信されたことで、これまで、難民の受け入れに消極的だったイギリスをはじめ欧州の国々が、次々と難民の受け入れを表明して…

体調不良で迎えた大晦日。 やなせ・たかし責任編集の詩とメルヘンを整理していた。 何気なく30年近く前の、本をパラパラとめくると、ぼくの大好きな詩に目が留まった。ぼくの創作活動に、おおきく影響を与えた、詩人で、画家で、童話作家の東君平(ひがし…

写真の人物・杉原千畝(すぎはら・ちうね)は、1939年、ソ連の動向とヨーロッパ情勢を探るために、リトアニア・カナウス領事館の領事代理に就任した。同年9月、ナチスドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発する。 1940年、ナチスドイツ…